

着付けに欠かせない小物のひとつが「腰紐」。
普段はあまり意識されませんが、実は着心地を大きく左右する重要なポイントです。
最近は
・ゴム紐
・簡単着付けセットに入っているメッシュ素材の紐
など、便利なアイテムも多くなっています。
ですが今回は、
実際に両方を使ってきた私個人の視点から、
「ゴム紐と腰紐、どちらが楽なのか?」について書いてみます。
以前はゴム紐を使っていました
正直に言うと、
私自身も以前はゴム紐を使って着付けをしていました。
・簡単そう
・苦しくなさそう
・初心者向けというイメージ
があり、特に疑問も持っていなかったのです。
紐にしてみたときの意外な気づき
あるとき、
久しぶりに モスリンの腰紐 を使って着付けをしてみました。
すると――
「あれ?意外とこっちの方が楽…」
そう感じたのが正直な感想です。
きちんとアイロンをかけて
フラットに整えた腰紐は、
- 締め付け感が一点に集中しない
- 体に沿って自然に収まる
- 長時間着ていても疲れにくい
という印象でした。
「紐=苦しい」というイメージは、
実は思い込みだったのかもしれません。
個人的にモスリンの腰紐が好きな理由
私が好んで使っているのは、
モスリンの腰紐を、必ずアイロンで整えたものです。
このひと手間をかけることで、
- 紐のヨレや厚みがなくなる
- 当たりがやさしくなる
- 力を入れなくても安定する
結果として、
「楽に着ていられる着付け」につながると感じています。
どの道具が良いかは好み
簡単着付けセットに入っている
メッシュ素材のゴム紐の中には、
- 伸びが悪い
- 戻りが強く、圧迫感が出やすい
ものもあります。
「ゴム=楽」というイメージとは逆に、
締め付けを強く感じてしまうケースも少なくありません。
もちろん、
すべてのゴム紐が悪いわけではありませんが、
素材や体型によって向き・不向きがあると感じています。
大切なのは「正解」より「自分に合うかどうか」
着付け小物に、絶対的な正解はありません。
- 腰紐の方が楽な方
- ゴム紐が合う方
本当に人それぞれです。
ただ、
「最初からゴムじゃないと無理」と思い込まず、
一度、丁寧に整えた腰紐を試してみると、
意外な発見があるかもしれません。
着付けの快適さは小物選びも大切なポイント
私自身、
ゴム紐を使っていた経験があったからこそ、
腰紐の良さに改めて気づくことができました。
少し手間はかかっても、
体が楽で、着姿も安定する。
そんな着付けを目指す方の
参考になれば嬉しいです。
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